Turk-bayragi,Turkish-flag トルコと北キプロスから食品輸入

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トルコについて

トルコ共和国(トルコきょうわこく、トルコ語: Türkiye Cumhuriyeti)、通称トルコは、西アジアのアナトリア半島(小アジア)と東ヨーロッパのバルカン半島東端の東トラキア地方を領有する、アジアとヨーロッパの2つの大州にまたがる共和国。首都はアナトリア中央部のアンカラ。
北は黒海、南は地中海に面し、西でブルガリア、ギリシャと、東でグルジア、アルメニア、イラン、イラク、シリアと接する。

トルコの国土の95%がアジアのアナトリア半島にあり、人口でもアジア側が9割弱を占める。首都アンカラはアジア側に位置し、最大の都市であるイスタンブルはアジアとヨーロッパに跨る海峡都市である。日本の公式見解では、中東の国として分類されている。また、歴史的にもセルジューク朝をはじめイラン(ペルシャ)やイラクの影響が強かった。 欧米の多くの公用語がインドヨーロッパ語族であるのに対し、公用語であるトルコ語は、 インドヨーロッパ語族ではなく東アジアでみられるアルタイ系言語である。 しかし現代では経済的・政治的にもヨーロッパの一員として参加し、コペンハーゲン基準ではヨーロッパに分類されている。トルコ政府の公式見解では自国をヨーロッパの国としており、サッカー協会やオリンピック委員会などではヨーロッパの統一団体に属し、NATO、欧州評議会、西欧同盟、南東欧協力プロセス、南東欧協力イニシアティヴ、欧州安全保障協力機構(全欧安全保障協力会議の原加盟国)など諸々のヨーロッパの地域機関に加盟しており、ヘルシンキ宣言にも署名し、現在欧州連合 (EU) へ加盟申請中である。 

気候

中近東という位置や地中海やエーゲ海からくる印象から、一般に、温暖なイメージととらえられがちであるが、それら沿岸地域を除くと冬は寒冷な国である。エーゲ海・地中海沿岸地方は温暖でケッペンの気候区分では地中海性気候に属し夏は乾燥していて暑く、冬は温暖な気候で保養地となっている。 イスタンブルのあるマルマラ海周辺やヨーロッパトルコ地域は地中海性気候と温暖湿潤気候の中間に属し、夏は他地域よりは涼しく、冬は比較的寒くなり雪も降る。黒海沿岸地方は温暖湿潤気候に属し、年間を通じてトルコで最も降水量が多い場所で深い緑に覆われている。一方、国土の大半を占める内陸部は大陸性気候で寒暖の差が激しく乾燥しており、アンカラなどの中部アナトリア地方はステップ気候や高地地中海性気候に属する。夏は乾燥していて非常に暑くなるが、冬季は積雪も多く、気温が-20度以下になることも珍しくない。東部アナトリア地方は亜寒帯に属し、冬は非常に寒さが厳しく、東部の標高1500mを超えるような高原地帯では1月の平均気温は-10度を下回る。標高1757mにあるエルズルムでは気温がしばしば-30度を下回り、-40度に達することさえあるほどの酷寒地である。ヴァン県のチャルディラーン(Çaldıran)では1990年1月9日にトルコ国内最低となる−46.4 °Cを記録している。高温記録としては1993年8月14日にシリア国境に近いマルディン県のコジャテプ(Kocatepe)で48.8°Cを記録している。